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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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原宿・明治神宮前にある『AFURI原宿(阿夫利)』の「塩らーめん」

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また前後して申し訳ありません。
12月24日(火)は所用で原宿に来ました。
この日の昼食には原宿・明治神宮前にある『AFURI原宿(阿夫利)』に入店。

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同店は恵比寿、麻布十番、中目黒にある『AFURI(阿夫利あふり)』の恵比寿店に次ぐ2009年8月8日(土)にオープンした2号店。
原宿らしさのおしゃれなコの字カウンター16席の店舗で、この日は満席。数人の待ち客で少々待たされました。

メニューは「塩らーめん」・「醤油らーめん」(各750円)、「つけ麺 甘露」(900円)、「ゆず塩麺」・「ゆず醤油麺」(各850円)、「紅塩麺(辛味)」・「紅醤油麺(辛味)」(各880円)、「つけ麺 柚子露」(900円)、「つけ麺 辛露」(930円)でつけ麺系の大盛は100円増。麺変更には「真空手揉麺」(100円)。
トッピングには「海苔」(100円)、「煮玉子」・「メンマ」・「炙りチャーシュー」(各150円)で食券方式

今回は「塩らーめん」(750円)を賞味。

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スープは鶏をベースに魚介、昆布、香味、野菜など全ての食材の旨味をていねいに抽出し、バランスをとった渾身の一杯という“淡麗”と、淡麗スープに上質な鶏油を多めにお入れします。鶏のコクと風味がまろやかに広がる味わいですという“まろ味”の2種類のスープを選べるというので、今回は初めてということもあり“淡麗”をチョイス。
見た目の通り鶏がらベースの上品な塩系スープ。揚げニンニクチップらしきものが散見され隠し味なのか?
まあ全体的に味はあっさりめ。
具材は炙りバラロールチャーシュー1枚、味玉半切、細裂きメンマ、水菜、海苔、ネギで、特に炙りチャーシューはいい味出てますねぇ。
麺は中細ストレート麺でやや柔らか目。このあたりは好みが分かれそうな印象。
麺に関してはもうちょっと合いそうな麺がありそうな感じで、若干のアンバランスさは感じたかな~。

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テーブルには粗びき胡椒、七味、酢がありましたが、スープがあっさり塩味ということもあり途中で味に飽きがくるので、胡椒でメリハリをつけて賞味させていただきました。

住  所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-63-1 グランデフォレスタ 1F
営業時間:10:30~翌3:00
       無休
       P無

上品な塩系ラーメンを美味しくいただきましたが、ガツンとくるラーメンが好きな自分には少々物足らなさを感じました。
まあ体のことを考えるとこうゆう無化調のラーメンがいいのだろうけど・・・。
次回はお店がイチオシの「ゆず塩麺」あたりで再検証していきたいと思います。

”淡麗”か”まろ味”とスープが選べる原宿・明治神宮前にある『AFURI原宿(阿夫利あふり)』、是非お試しあれ!


この日は東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目で放射能測定。

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0.05~0.06μSv/h(誤差20%以内)で低め。
この日は放射能もあっさりめでした。

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