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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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代々木・南新宿の『らすた』代々木支店に4回目訪問で「チャーシュー麺」

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また前後しますが、2016年9月16日(金)の夕飯には事務所の同僚と代々木・南新宿にある『らすた』
代々木支店に2015年5月21日(木)ぶりの4回目再訪問。

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同店は『百麺』世田谷店系の豚骨醤油ラーメンで、日吉にある『極楽汁麺らすた』の支店として2005年9月28日(水)に『らーめん諭吉』の跡地にオープン。
カウンター10席ながらの狭めの店舗で、この日は空いていて4割ほど。
いつも混んでいるイメージだけどこんな空いているなんて・・・。

メニューは「ラーメン」(620円)、「つけ麺」・「まぜらすた」(各720円)、「らすた麺」・「チャーシュー麺」・「らすつけ」(各870円)、「チャーシューつけ麺」(900円)、「欲張りらすた麺」(1230円)、「欲張りつけ麺」(1340円)で「麺大盛」(100円増)。
ミニサイズもあり「ミニラーメン」(510円)、「ミニつけ麺」(620円)、「ミニらすた麺」(720円)。
味の濃さ、油の量、麺の硬さは調節可能。


トッピングは「半熟温玉」(80円)、「味玉」・「のり」・「ほうれん草」(各100円)、「ねぎたく」(150円)、「チャー
シュー」(260円)となっており3年半前に比べ麺類は20~40円、トッピングは一部10円UP。食券方式。
セットメニューもあり「味玉ラーメンねぎめしセット」(800円)、「らすた麺ライスセット」(900円)、「らすた麺ねぎめしセット」・「らすた麺水餃子セット」(各1000円)とあらゆるニーズに合わせたメニュー構成。
さらに驚いたことに前回訪問時とメニューも金額もそのまま。

今回は「チャーシュー麺」(870円)を味の濃さ、油の量、麺の硬さは“普通”で賞味。

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感激できるラーメンを食べたい 北は北海道から南は台湾まで各地を訪れた。しかし・・・「自分で作るしかない」
意地と拘りの真剣勝負の結論は地鶏と黒豚からとった本格スープ 180種類の粉から選りすぐった特注太打麵 成熟されたタレ この料理人の本音を注ぎ込んだ「らすた麵」が誕生しました。ご賞味くださいというのが店内に
掲示されているセールストーク。

スープは鶏脂が多めの味濃い目の醤油豚骨系。こうゆうスープは好きな方なのでなかなかいけますね。ダシも
カエシもあり味付けには満足できます。ちょっと脂に獣臭さが気になるところ。
具材は海苔が3枚とチャーシューが4枚、ホウレンソウ、ネギ。
麵は平打ち太麺でスープとの相性もいいですねぇ。
スープが脂っこいうえにチャーシュー増しは50過ぎの私には完全に自殺行為。

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テーブルには家系ラーメンのようにコショウ、ニンニク、豆板醤、生姜、酢、ご飯だれ、漬物が置いてあり、味を
好みに変えられるのも高評価です。
「チャーシュー麺」で870円という価格も魅力的。
だけど体のことを考えたら、「チャーシュー麺」はやめないと・・・。


住 所:東京都渋谷区代々木1-38-10 代々木YMOビル 1F
営業時間:11:30~22:30
       無休
       P無

美味しいけど、脂がきついのと独特な獣臭さだと50過ぎだとたまにしか来れないのがネックです。
体調いい時にまた食べに来たいという店ですね。

代々木の『らすた』、是非お試しあれ!!


さてこの日は独特なとんこつスープのせいで放射能測定を失念しました。
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。

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まるで敵を見る眼・・・。

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