大塚にある『大塚らーめん』で「白・玉子」＆無料「ライス」

また前後しますが、３月１２日(日)ですが、３月１０日(金)に引退した東京メトロ銀座線01系が、ハガキ抽選で
当たったファンを乗せて発駅と行先不明ながらラストランするという。

発駅は不明ながら中野工場という噂があり、ダイヤも不定期回送のスジが濃厚。
そしたら同ツアーの案内状をネットで公開している人がいて、上野検車区から中野工場らしい。

ということで、出遅れて丸ノ内線の四ッ谷に行ってみたら予想以上の人でとんでもないことに。
こんな写真しか撮れず。

次のネタで四ッ谷から大塚に移動して、鉄仲間と合流してラーメン！
遅めの昼食では大塚にある『大塚ラーメン』に入店。

２０１６年１１月にオープンしたという豚骨ラーメン店。
カウンター６席、２人×１８卓の店内で、この日は３割ほどの客付き。

メニューは「白」（６００円）、「赤」・「黒」・「豚骨醤油」・「豚骨塩」（各６８０円）、「白・のり」・「白・キクラゲ」・
「白・ネギ」・「白・玉子」（各７００円）、「つけ麺」（７１０円/大盛７１０円/特盛８１０円）、「白・チャーシュー」（７５０円）、「赤・のり」・「赤・キクラゲ」・「赤・ネギ」・「赤・玉子」・「黒・のり」・「黒・キクラゲ」・「黒・ネギ」・「黒・玉子」・
「豚骨醤油メンマ」・「豚骨醤油のり」・「豚骨醤油ほうれん草」・「豚骨醤油ネギ」・「豚骨醤油玉子」・「豚骨塩メンマ」・「豚骨塩のり」・「豚骨塩ほうれん草」・「豚骨塩ネギ」・「豚骨塩玉子」（各７８０円）、「つけ麺・ネギ」・「つけ麺・玉子」（各８１０円）、「赤・チャーシュー」・「黒・チャーシュー」・「豚骨醤油チャーシュー」・「豚骨塩チャーシュー」
（各８３０円）、「白・全部のせ」（８４０円）、「つけ麺チャーシュー」（８６０円）、「赤・全部のせ」・「黒・全部のせ」・
「豚骨醤油全部のせ」・「豚骨塩全部のせ」・「つけ麺全部のせ」（各８９０円）。
「白」・「赤」・「黒」は細麺で、「豚骨醤油」・「豚骨塩」・「つけ麺」は太麺。
細麺は柔らかい方から“柔らか”“普通”“硬め”“バリカタ”“ハリガネ”“粉落とし”と、太麺の麺は“柔かめ”“普通”“硬め”、油は“少なめ”“普通”“多め”、味は“濃いめ”“普通”“薄め”と調節可能。

細麺替え玉は１玉目無料、追加半玉５０円増、追加一玉１００円、つけ麺、醤油と替え玉は半玉１００円、
一玉１５０円。
トッピングは「辛つけタレ」（５０円）、「メンマ」・「のり」・「玉子」・「ネギ」・「キクラゲ」（各１００円）、「チャーシュー」
（１５０円）で食券方式。

今回は「白・玉子」（７００円）を麺“普通”で賞味。無料のライス付き。

大塚らーめん味の原点となり、豚骨から丁寧に煮出したスープを使用。あっさりとした味わいの中に真の旨みが溶け込んでいますというのがセールストーク。

豚骨が弱めで油っぽいスープ。
具材は脂身多めのチャーシュー２枚、海苔１枚、キクラゲ、青ネギ、オプションの味玉で、脂っこいスープにこのチャーシューは中年の私には少々キツイ・・・。
麺はストレート細麺でなんか麺としても旨みが伝わってこないタイプ。

替え玉1玉まで無料。コスパはいいです。

テーブルには醤油・酢・ラー油・白胡椒・黒胡椒・ゴマ・ニンニク・紅生姜・辛もやし・辛高菜・麺たれ。
辛モヤシが入れ放題だけど、鮮度がイマイチ。
調味料アイテムの充実度はいいけどテーブル上のアイテムの鮮度がややビミョ～。

コスパはいいですね。
普通に美味しくはいただきましたが、全体的にもう少し底上げは必要かも？

住　　　所：東京都豊島区南大塚2-36-1
営業時間：11:00～翌2:00
　　　　　無休
　　　　　P有

コスパは最高！大塚にある『大塚らーめん』、是非お試しあれ！

この日は都電荒川線で引退間近の7000系が２本動いているので、都電荒川線に来ました。
巣鴨新田～大塚駅前間に7001を。

大塚駅前～向原間で7022を撮影。
このカラーリングが一番馴染みがあるかな？

学習院下～面影橋間で7001。

戻りも撮影。

7022も撮影。

王子駅前～飛鳥山間で7001を撮影。
両方撮れてよかったな。

最後は王子駅前の7022。

あって当たり前の都電荒川線7000系。
また寂しくなるな。

さて今回は、スープと脂身で放射能測定を失念！
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。

階段にいてもかわいい！