以前も説明しましたが、『らぁめん ほりうち』とは近隣にある『満来』が、ビル工事のために近くに移転して仮店舗で営業していたが、2007年8月29日(水)に先代のオーナーの引退とともに閉店。
当時の番頭格にあたる堀内氏が残された従業員で新宿の至近距離の仮店舗の場所で、『らぁめん ほりうち』の屋号でオープンしたのがはじまり。
一方、前店主の二代目が東高円寺で『満来』を再開。ところが2008年10月に本家『満来』が旧住所の新しい
ビルに戻ってきて復活!!
こんなにも近距離内でほぼ同じ内容のラーメン店が二つで共存共栄。何とも奇妙なお話。
当時の番頭格にあたる堀内氏が残された従業員で新宿の至近距離の仮店舗の場所で、『らぁめん ほりうち』の屋号でオープンしたのがはじまり。
一方、前店主の二代目が東高円寺で『満来』を再開。ところが2008年10月に本家『満来』が旧住所の新しい
ビルに戻ってきて復活!!
こんなにも近距離内でほぼ同じ内容のラーメン店が二つで共存共栄。何とも奇妙なお話。
新宿西口の老舗名店『満来』を受け継ぎ、昔ながらの味を守る。こちらの名物であるチャーシューは、ゆでた豚肩ロースを醤油でシンプルに味付けしたもの。生の国産豚肉を使用し、香味野菜などに頼らず肉のうまさで勝負する。一番人気は、このチャーシューと国産小麦、外国産小麦をブレンドした特注麺の両方を堪能できる「チャー
シューざるらぁめん」。
すっきりとしたスープとうまみが凝縮したチャーシューの相性は抜群。普通盛りでも330gある麺も、みるみるうちに食べ切ってしまう。
定番の「らぁめん」、厚切りのチャーシューが乗る「チャーシューらぁめん」(1300円)にも同じ麺を使用。
つるつるっと喉を滑っていく中太ストレート麺で、トンコツと鶏ガラだけで取った、ほのかに甘みを感じるスープと
マッチ。思わずクセになる味だというのがウリ。
メニューは「らあめん」(800円)、「ざるらあめん」(850円)、「納豆らあめん」(870円)、「月見らあめん」(900円)、「メンマざる」(1050円)、「チャーシューざるらあめん」(1150円)で「大盛」(150円増)。
トッピングは「生玉子」(50円)、「バター」(100円)、「メンマ」(200円)で食券方式。
4年前と価格もメニューも変更されてないあたりは立派!
シューざるらぁめん」。
すっきりとしたスープとうまみが凝縮したチャーシューの相性は抜群。普通盛りでも330gある麺も、みるみるうちに食べ切ってしまう。
定番の「らぁめん」、厚切りのチャーシューが乗る「チャーシューらぁめん」(1300円)にも同じ麺を使用。
つるつるっと喉を滑っていく中太ストレート麺で、トンコツと鶏ガラだけで取った、ほのかに甘みを感じるスープと
マッチ。思わずクセになる味だというのがウリ。
メニューは「らあめん」(800円)、「ざるらあめん」(850円)、「納豆らあめん」(870円)、「月見らあめん」(900円)、「メンマざる」(1050円)、「チャーシューざるらあめん」(1150円)で「大盛」(150円増)。
トッピングは「生玉子」(50円)、「バター」(100円)、「メンマ」(200円)で食券方式。
4年前と価格もメニューも変更されてないあたりは立派!
今回は暑くなってきたので「ざるらあめん」(850円)を賞味。
味と辛味と旨味が三位一体の鶏カラ醤油系であっさりだけどコクがあるつけダレ。
具材はメンマとネギ。
麺はツルツルの多加水系の中太麺で、喉越しはとてもいい感じでさっぱりいただけます。
具材はメンマとネギ。
麺はツルツルの多加水系の中太麺で、喉越しはとてもいい感じでさっぱりいただけます。
テーブルには酢と胡椒があるものの、このつけ汁で使うようなことがありませんでした。
最後にスープ割。
出汁が増しこれはこれで楽しめます。
4年前と比較して夜の営業時間が2時間延びましたね。
老舗の味をかたくなに守る駅近の名店、存在感のある分厚いチャーシューも健在の新宿・新宿西口・西武新宿にある『らぁめん ほりうち』、是非お試しあれ!!
さてこの日の放射能測定ですが、暑さでまた忘れてしまいました。
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。
ずいぶん隅っこにいるな・・・。