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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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大宮にある『石川家』大宮店に13回目再訪問で「ラーメン」&「ミニカレーライス」

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また前後しますが、10月22日(日)は休日に大宮に参上。
この日の遅めの昼食には大宮にある『石川家』大宮店に、2017年1月13日(金)ぶりの13回目再訪問。

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同店は横浜家系ラーメン店で本店が東岩槻にあったのだが、2012年8月30日(木)に閉店、他に店舗が戸田、大宮と埼玉県に出店している。2002年に原材料不当表示で売り上げが激減。
2005年に東京地裁に対し民事再生法の手続きをした経緯もある。
カウンター12席、テーブル48席もある店舗は8割近くの客つきで盛況です。

メニューですが、「支那そば」 (700円)、横浜家系の「ラーメン」・「冷しつけ麺」(各750円)、「つけ麺」・「支那そば(魚介風味)」(各800円)、「ラーメン(魚介風味)」・「みそラーメン」(各850円)、「みそつけ麺」・「つけ麺(魚介風味)」・「坦々麺」(各900円)、「チャーシューそば」・「みそラーメン(魚介風味)」(各950円)、「チャーシューメン」・「みそつけ麺(魚介風味)」(各1000円)、「チャーシューつけ麺」・「チャーシューそば(魚介風味)」(各1050円)、「みそチャーシュー」・「チャーシューメン(魚介風味)」(各1100円)、「チャーシューつけ麺(魚介風味)」・
「みそチャーシューつけ麺」(各1150円)、「みそチャーシューメン(魚介風味)」(1200円)、「みそチャーシューメン(魚介風味)」(1250円)。
中盛は100円、大盛は200円増し、「(つけ麺のみ)デカ盛」300円増。つけ麺は標準で1.5玉。
麺の硬さ、味の濃さ、脂の量の調整が可能。

トッピングは「のり」・「生にんにく」・「メンマ」、「バター」、「ほうれん草」、「コーン」、「半熟煮玉子」(各100円)、
「千切ねぎ」、「九条ねぎ」(各150円)で食券方式を採用。
前回訪問時の9ケ月前とメニューに変化なし。いいことです。

今回は「ラーメン」(750円)を麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を全て“普通”にして、「ミニカレーライス」(300円)を賞味。

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家系独特な醤油豚骨系の脂こってりめの濃厚なスープ。
豚骨のコクと脂がそれなりに出ておりある程度クセになる味。
具材はやや脂身多めで大きめのチャーシュー1枚、ネギ、ホウレンソウに青ネギ、のり3枚で家系としては
標準的。
テーブルには調味料が、ニンニク、豆板醤、コショウとあり、調味料は充実。
麺は、中太ちぢれ麺、硬さはやや硬。

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続いて「ミニカレーライス」(300円)。久々に賞味します。
ここのカレーってたまに食べますが、スパイシーなルーに豚骨ダシがきいていて美味しいです。

イメージ 4


クセになるとついつい来店しちゃいますね。

住  所:埼玉県さいたま市大宮区宮町1-85
営業時間:11:00~翌4:00(月~木曜日翌2:30/日曜日・祝日23:30まで)
       無休
       P無
H  P:http://ra-ishikawaya.sakura.ne.jp/

完全にここの中毒患者!カレーも含めたまに食べたくなりますね。
大宮で本格派家系ラーメン『石川家』、是非お試しあれ!


さてこの日はクセになる店の入店で、放射能測定を失念!
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。

イメージ 5


後ろ姿も、かわいいね。

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