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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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横浜・平沼橋にある『吉村家』4回目再訪問で「チャーシューメン」

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遅い夏休みと代休消化で数日間、遊びに出かけていて皆様には無断で更新をお休みしておりました。
申し訳ありませんでした。

さてまた前後しますが、8月10日(日)では前述のとおり、8月1日(金)から横浜線205系の1編成に2種類のヘッドマークを引退する8月23日(土)まで取り付け。
八王子方先頭車(8号車)には、利用者への感謝の気持ちをハート形と文字で表現したヘッドマーク付きを

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大口にて撮影。
一方、東神奈川方先頭車(1号車)には、国鉄当時より利用している方に懐かしさを感じさせる「横浜線」の文字を前面に出したデザインとし、様々な思い出を未来へ繋いでいくという感謝の想いを横浜線カラーのたすきで表現したヘッドマーク付きを、

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桜木町にて撮影。
この日は台風11号の接近もあり、強風で天気もイマイチ。
横浜線の鉄の時はいつも悪天候。この日は台風がらみ。今まで5月6日(祝)7月5日(土)と横浜線205系を
訪ねてきたけど、すべて雨!!どこまでも横浜線の鉄では天候に恵まれないのか?

さてその桜木町ですが、8月9日(土)から同17日(日)まで横浜みなとみらいにて“ピカチュウ大量発生チュウ! at 横浜みなとみらい”を開催。

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みなとみらいの至る所にピカチュウが登場し、街を賑わせるという企画。
JR桜木町駅では、同イベントとコラボし駅もピカチュウの装飾だらけ。

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駅構内ではピカチュウのコスプレしたキャンペーンガールがピカチュウサンバイザーを配布。私にも配ってくれました。

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まあこうゆう雰囲気のイベント嫌いじゃないので、少し参加できただけでもよかったです。

続いて横浜へ移動し『横浜高島屋』では特殊撮影技術の第一人者であり、日本を代表する特撮ヒーロー番組
“ウルトラマンシリーズ”を生んだ“特撮の神様”円谷英二の生涯を紹介するとともに、特撮の魅力を余すことなく
体感いただくイベント「円谷英二 特撮の軌跡展」が. 7月30日(水)~8月11日(月)まで開催。

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入場料は一般800円、大学生・高校生600円、中学生以下無料だが、今回も人脈でいただいた招待券で
入場!

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会場では円谷英二の創造した数々の技術、そして特撮へのこだわりを紹介、中には円谷氏がよく飲みに行った居酒屋まで再現。
1964年東京オリンピック開催時され、今年の5月末で閉鎖されたあの当時の国立競技場で、第19話のウルトラマンとアボラスが闘う特撮セットが再現されていて迫力ありました。

残念なことに会場内は撮影禁止。皆様のご想像にお任せするとします。

唯一、撮影が許されたのはこれ。

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特撮体験ショットコーナー!画面を横にすれば空を飛んでいるように見えます。
さっそく私が挑戦!

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何かビミョ~。
私ですが、お腹が出ていて格好が悪い。

こんな感じですが、ちょうどこの見学していたころ、外は台風による大雨。
いい塩梅でイベントのはしごが出来ました。


さてこの日の夕飯ですが、横浜・平沼橋にある『吉村家』に2013年8月4日(日)ぶりの4回目再訪問。

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同店は家系ラーメンの起源とされ、「家系総本山」を名乗る。吉村実氏が新杉田に『吉村家』を開店。
今の店は新杉田から移転して営業。以前は『吉村家』のカップメンも販売されたことがある人気ラーメン店で
ある。
形態としてはプラ券食券制、カウンター入れ替え形式を採用。カウンター形式を採用する飲食店はグループで
来店すると席がバラバラになってしまうことがあるが、この『吉村家』ではカウンターを半分にして10名程度を
まとめて入店させ入れ替え制の形態をとっているのでグループで来店しても席がバラバラになりにくい工夫がされている。まあ行列の原因になるのだが、客席回転率は意外といい。

カウンターは25席、テーブル席は4名用1卓。基本的にテーブル席は使用されないみたい。
この日も40人近く待ち客がいるものの、30分くらいで着席。
相変わらず盛況だし、客席回転率も悪くない。

メニューは「ラーメン」(650円)、「中盛ラーメン」・「チャーシューメン」(各740円)、「大盛ラーメン」(870円)、
「中盛チャーシューメン」(910円)、「大盛チャーシューメン」(990円)。前回入店時の消費税8%導入前と比べて「ラーメン」だけが10円値上げされていました。
トッピングはこの日に券売機に入っているもので「生玉子」(30円)、「のり」(50円)、「味付玉子」・「野菜畑」(各
60円)、「玉ネギ」(70円)、「キャベツ」が(各90円)、「辛みそネギ」・「目玉焼」(各100円)、「ほーれん草」
(150円)プラ券方式。
なお他に現金で「型くずれ白玉」・「細切りネギ(辛味合え)」・「メンマ」・「もやし」・「きくらげ」・「万能ネギ」・「みず菜」・「チャーシューまぶし」などがあり、トッピングは時期により価格の変動がある。

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さらに麺の硬さ、味の濃さ、油の量は調節可能。卓上にある調味料でおいしい食べ方のレシピまで掲示されていますね。

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今回は「チャーシューメン」(740円)を麺の硬さ、味の濃さ、油の量を普通で賞味。

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通常よりもかなり大量の豚骨を煮出したスープは濃厚な豚骨醤油が、強烈なインパクトを与えたうえ、これに鶏がらが加わることで味に深みが出るので最高!
また中太のストレート麺と濃厚なスープが病みつきになる美味しさですね~。
具材は燻製チャーシュー3枚、のり3枚、ほうれん草、ネギで、やはりのりとほうれん草は本当によく家系スープにマッチしてますね。

テーブルには「ガーリックパウダー」、「塩」・「こしょう」、「酢」、「しょうゆ」、「七味唐辛子」、「特製刻み生姜」、「トウバンジャン」、「行者ニンニク」、「おろし生姜」、「無臭ニンニク」、「特選醤油」とオリジナルな味が楽しめる調味料がたくさん!!
個人的にはこのスープには「トウバンジャン」、「行者ニンニク」がいい感じでオススメ!

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住  所:神奈川県横浜市西区南幸2-12-6 ストークミキ 1F
営業時間:11:00~翌0:30(日・祝は23:30まで)
     無休(年末年始は休業)
     P無
H  P:http://ieke1.com/

いや~美味しくいただきました。
さすが家系の本場!
横浜来ちゃうとついつい立ち寄っちゃいます。
本場家系ラーメンの家系ラーメンの元祖が“家系総本山吉村家”と言われる『吉村家』、是非お試しあれ!

今回は台風のせい?放射能測定し忘れ。
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。

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台風のような雨の日には外出ません。

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