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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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代々木・南新宿にある『武蔵野アブラ學会』代々木店で「味玉油そば」

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また前後しますが、1月28日(水)は新宿、代々木に参上!

この日の昼食には代々木にある『武蔵野アブラ學会』代々木店に入店。

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同店は武蔵野地方で共に青春を送り、武蔵野のソウルフードと言える油そばをこよなく愛した男達により創設された油そば専門店。
この代々木店は『七重の味の店 めじろ』 代々木店の跡地に2013年8月5日(水)にオープンした都内の早稲田に拠点を構える『螢ガデイン』が運営する新鮮な健康植物油を使用した油そば専門店。麺はコシのある極太縮れ麺を使用というのがウリ。

この代々木店のほか早稲田店、池袋店(分店)があり、神田店は2014年12月12日(金)で閉店したもよう。
この代々木店はカウンター15席の店舗で、この日は7~8割の客つき。盛況みたいですね。
スープを煮出す感覚で、油そばのタレを完成させ、その味の秘伝のタレは2011年度「モンドセレクション金賞」を受賞したという。

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そしてこの店ではポイントカード制がありまして、ゴールドカード、ブラックカードまで進むことができ、ブラック
カードを持っていると友人までサービスを受けられるようでおトクなのかな?

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メニューは「油そば」(並・大630円)、「特濃油そば」・「味玉油そば」(各:並・大730円)、「磯風油そば」・「バクチー油そば」(各:並・大750円)、「生玉特濃」(並・大790円)、「満足盛油そば」(並・大820円)、「特濃パンチ」(並・大880円)、「ギガデイン」(並・大950円)、「代々木スペシャル」(並・大980円)、「特濃ギガデイン」(並・大990円)、「特濃ダブダブダブ」(並・大1300円)で並盛・大盛ともに同一価格で「W盛」(200円増)。
並盛180g、大盛240g、W盛360gダブダブダブ480g、ギガデイン660gといった量。
トッピングは「魚粉かけ」・「どか雪背油」・「マヨかけ」(各60円)、「生卵」・「メンマ増し」・「四川食べるラー油」(各
80円)、「味玉」・「温泉玉子」・「海苔三昧」・「ネギゴマ攻め」・「野菜増し」(各100円)、「バクチ―トッピング」
(120円)、「明太マヨ」(180円)で食券方式。

今回は「味玉油そば」(730円)を同一価格の大盛で賞味。

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数種類の醤油をじっくり煮込んでいき、秘伝のタレを完成させたというタレはかなり控えめな味付けで、ウリである健康植物油にかなり頼った味付け。
具材はチャーシュー1枚、カイワレ、ネギ、メンマ、ナルト、海苔1枚とオプションの味玉。
ネギとカイワレのシャキシャキ感が好印象。チャーシューは脂身が多く、逆に刻みチャーシューの方がいいかも。
麺はコシのある極太縮れ麺で、もちもち感があり美味しくいただけました。
ただ見た目、思っていた以上に味付けがおとなしめで、麺の味しかしない感じで、ガツンという油そば好きな人には物足らないかも。

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住  所:東京都渋谷区代々木1-58-7 ヴェラハイツ代々木 1F
営業時間:11:00~翌1:00(土22:00まで/祝日18:00まで)
     日曜日定休
     P無
H  P:http://www.aburagaku.com/

秘伝のタレは2011年度「モンドセレクション金賞」を受賞したという『武蔵野アブラ學会』、是非お試しあれ!


さてJR東日本が“ウルトラヒーロー”“ウルトラ怪獣”のスタンプを、山手線エリアを中心とした64駅に配置し、
「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」を1月13日(火)から2月27日(金)まで開催中。
今回は代々木でスタンプゲット!
代々木はウルトラQのペギラ。

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放射能を浴びたペンギンが巨大化した南極で誕生した冷凍怪獣で、ペギラはガラモン、カネゴンと並んで
ウルトラQの3大人気怪獣だったようだ。

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正直、記憶ないな。それでも怪獣の名前はしっかり覚えていたのですが、てっきりウルトラマンかと。
それにしてもインク薄っ!


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0.05~0.07μSv/h(誤差20%以内)で低め。
放射能もどこかのタレみたいにおとなしめですね。
ペギラが誕生しなければいいが・・・。

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