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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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秋葉原・岩本町にある『油そばアキバ商店』で「油そば」

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また前後して申し訳ありません。
6月23日(火)の事務所帰りは秋葉原に途中下車。
異動しちゃうとこの秋葉原も自由に乗降できなくなるからなんか寂しいな。

この日の夕飯には秋葉原・岩本町にある『油そばアキバ商店』に入店。

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同店は今年の3月10日(火)に以前訪問したことがある『ラーメン康竜』秋葉原駅前店の跡地にオープン!
『ラーメン康竜』秋葉原駅前店は今年の1月25日(日)に閉店したもようで、『ラーメン康竜』秋葉原店も2014年
12月14日(日)に、『ラーメン康竜』は新宿、銀座もすでに閉店していることから本州エリア完全撤退となり、
沖縄の2店舗を残すだけになったようです。
確かに私も一度行ったきりでリピしていなかったし・・・。

さて1階カウンター12席 地下に4人×2卓のテーブル席。
訪問時は8割くらいの客つき。

当店の「油そば」は、豚バラ肉をじっくりコトコト煮込みんだ後に特製のタレ(返し)に7時間漬け込み、最後に
パリッと焼き上げました。その特製のタレ(返し)と背油を、もちもちの極太麺に絡めて食べれば絶品間違いなし!
お好みで卓上にある調味料(マヨネーズ、ラー油、酢、ブラックペッパー、タレ(返し)、おろしにんにく)で、味の
変化も楽しめます!!最後に丼に残った具に特製の割りスープを入れて飲み干し大満足!!
是非一度お試しくださいというのがウリ。
油そばの食べ方のレクチャーが書いてありますね。

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メニューは「油そば」(並670円/大盛770円/特盛870円/小盛530円)、「塩油そば」(並680円/大盛780円/特盛880円)、「台湾まぜそば」(850円)、「辛玉ジャンそば」(並790円/大盛890円/特盛990円)、「肉まみれそば」(並1100円/大盛1200円/特盛1300円)。
トッピングは「野菜」・「玉ネギ」(各50円)、「豚バラ肉」・「温泉玉子」(各100円)で食券方式。

「油そば」(並670円)ニンニクとネギ入りと「餃子(5ケ)」(260円)を賞味。

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しばらくして後から「餃子(5ケ)」。

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ニンニクとネギは、食券を手渡す時にきかれます。
油の醤油ダレが麺の下に浸してあって、具材はチャーシュー1枚、もやし、ニラ、刻み玉ネギ、青ネギ、細切りの海苔、そして温玉。
まぜて食べます。
麺は中太ちぢれ麺でもちもち感もあり、なかなかマッチした麺。
麺のもちもち感美味しくいただけます。
基本的にテーブルにある胡椒、一味、酢、麺ダレ、ラー油、マヨネーズ、ニンニクなどで、自分でカスタマイズする一品で、調味料の入れ方で味や評価が変わりそうなところかな?

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「餃子(5ケ)」はやや小さめ。肉餃子系で至って普通。

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正直、餃子は私好みじゃないかな?

最後にスープ割。カウンターにあるポットから入れます。

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元々、汁は残らないのでこちらも調味料の加減で味が変わりそうですね。

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割りスープは至って普通かな?

「油そば」はなかなかいい感じですが、味が変わってしまう要素が強い温玉は不要かな?
いずれにせよ、テーブルの調味料がすべてという感じがします。

ちなみに店内の色紙にラーメン評論家の石山勇人氏が

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と言っております。


住    所:東京都千代田区外神田1-15-5 B1F・1F
営 業 時 間:11:00~23:00(金・土・祝日前日は24:00)
       無休
       P無


秋葉原・岩本町にある『油そばアキバ商店』で「油そば」、是非お試しあれ!


さてこの日は久々の秋葉原に途中下車で、放射能測定を失念!
お詫びにおまけ画像として、ウチの飼い猫“茶々”を。

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きょとんとしています。

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