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Channel: 竹内用の鉄道と食欲日記
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新橋にある『八七三家』で「八七三盛ラーメン」

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また前後しますが、6月25日(水)は所用で新橋に参上。
この日の昼食には家系ラーメンでがつんといきたくなり、新橋にある『八七三家』入店。
ご覧のように外からも入れるし、

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新橋駅地下通路からダイレクトアクセス。

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両側から入れます。
同店は2008年12月にオープンしたカウンター14席の横浜家系ラーメン店で、店主は『ラーメンショップ寿々㐂家』出身のもよう。
この日は8割くらいの客つきで、ぼちぼちという印象。

メニューは「ラーメン」(並700円/中盛800円/大盛900円/半盛550円)、「とんこつ塩ラーメン」(並750円/中盛850円/大盛950円/半盛600円)、「辛味とんこつラーメン」(並800円/中盛900円/大盛1000円/半盛
650円)、「八七三盛ラーメン」(並850円/中盛950円/大盛1050円/半盛700円)、「つけ麺」(200g・300g:各900円/400g・500g:各1050円)。

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麺の硬さ、味に濃さ、油の量の調節可能。
トッピングは「うずら(5ケ)」(50円)、「のり」・「きざみのり」・「たまご」・「ほうれん草」(各100円)、「キャベもや」・「八七三盛」(各150円)、「チャーシュー」(200円)で食券方式。

今回は「八七三盛ラーメン」(850円)をすべて普通で賞味。

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とんこつスープのしょう油味。麺は中太ストレート麺、具の特徴はのりとほうれん草。油の量、麺の固さ、味の濃さはお好みに調整できます。注文時に店員までお伝えくださいというのがセールストーク。

スープは 豚骨醤油系でそんなにがつんとくるものがないです。またさっぱりしているわけでもないんですねぇ。
ややケミカルな塩分が先行したうえに少し独特な味が残るあたりは気になるところ。
具材は海苔5枚、やや大きめチャーシュー3枚、味玉1個という内容。
チャーシューはロースポーク系で家系にしてはちょっと違うような・・・。まあ美味しいですけどね。
麺は中野系『武蔵家』系統の中細ややちぢれ麺らしい。
コシもありいい麺なんですが、家系とちょっとずれているかな?

テーブルには胡椒、ニンニク、生姜、豆板醤、酢でややアイテム少なめ。
にんにく少々で我慢し、豆板醤あたりで味を調えながら楽しみました。
スープは油多め、味が濃いめがいいかもしれません。

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全部食べた後に見られる、どんぶりの底にある、“完食ありがとうございました。
また、来てね!”を発見!

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住   所:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F
営業時間:11:00~21:00(土・祝は18:00まで)
      日曜日定休
      P無

家系にしてはちょっと違うような感じですかね?
純粋に醤油豚骨ラーメンとして楽しむのがいいかもしれません。

新橋という都心に位置する横浜家系ラーメン『八七三家』、是非お試しあれ!



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0.05~0.07μSv/h(誤差20%以内)で低め。
ここも新橋2丁目という住所にちょっと意外・・・。

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